「生命とは何か」という根源的な問いに向き合い、生命理論「動的平衡」を唱える生物学者・福岡伸一さんが文学、芸術、建築、芸能、宇宙物理学など、さまざまな分野の第一人者と対談した『新版 動的平衡ダイアローグ: 9人の先駆者と織りなす「知の対話集 ...
ロスルド氏はありふれた気体を使い、そこへ恒星や超新星周辺の環境を再現するための電圧をかけることで、ごく少量ながら宇宙のちりをつくり出した。研究の成果は米天文学会の天体物理学誌「アストロフィジカルジャーナル(ApJ)」に発表された。
“宇宙物理学”と聞いて、身近に感じる人はどのくらいいるだろうか。宇宙物理学とは、宇宙の現象や性質を物理学によって探求し、理解を深める学問だ。その学者ともなれば、未知の世界の探検家、といっても過言ではない。 そんな、あまり馴染みのない ...
起きる可能性は限りなく小さいが、万が一起きてしまったら宇宙が壊滅する──。物理学の理論から予測される最大の災害が「真空崩壊」だ。宇宙のどこかに生じた小さな泡が光速で広がり、宇宙全体を飲み込んでいく。これは一体、どういう現象なのだろうか?  まず「真空」とは何かを説明しよう。何も存在しない空っぽの空間を想像するかもしれないが、物理学では、「場のエネルギーが最も低い状態」を意味する。場というのは、 ...
【研究って楽しい】カリフォルニア大学バークレー校の野村泰紀教授が語るマルチバース論(多元宇宙論) 私たちは空間3次元、時間1次元からなる4次元の世界で生きており、生命の星・地球がある宇宙こそが唯一無二の宇宙──。普通に生きていれば、これ ...
野村泰紀氏と『多元宇宙(マルチバース)論集中講義』 (扶桑社) カリフォルニア大学バークレー校教授やバークレー理論物理学センター長を務める理論物理学者、野村泰紀氏。素粒子物理学や量子重力理論、宇宙論を専門とし、「マルチバース(多元宇宙 ...
「役に立つ」科学研究が求められるようになってきたと言われて久しい。その是非はともかく、実用的な技術が生まれやすい研究分野もあれば、そうでない分野もあるのが現実だ。そして、科学の様々な分野の中で、実用から遠い代表的な分野の一つが ...
ウォール・ストリート・ジャーナル、BBC、タイムズなど各紙で絶賛されているのが『THE UNIVERSE IN A BOX 箱の中の宇宙』(アンドリュー・ポンチェン著、竹内薫訳)だ。ダークマター、銀河の誕生、ブラックホール、マルチバース…。宇宙はあまりにも広大で ...
国立大学法人岡山大学(本部:岡山市北区、学長:那須保友)は、2024年1月16日に、RECTORプログラム「宇宙物理データ解析国際研究拠点形成プロジェクト」により、本学学術研究院環境生命自然科学学域(理学部物理学科)に滞在中のドイツ・マックス ...
逆に挑戦してみたくなる。 学生向けの宇宙物理学の本に“容赦ないタイトル”をつけようとした人が話題です。パンチが強い。 話題のツイートは、物理学者で、博士だけのアイドルグループ「PhD48」の発起人でもある武田紘樹(@tomatoha831)さんが投稿したもの ...
宇宙物理学者・池内了が日常を科学的な視点で綴る 幅広い世代に向けて科学に関する多くの書籍を執筆してきた池内了さん。本書は、ホームレスの人の社会的自立を応援する雑誌「BIG ISSUE(ビッグイシュー日本版)」で連載をしている「池内了の市民科学 ...