細胞外小胞(Extracellular Vesicles; EVs)は、ほぼ総ての生細胞から分泌される不均一な脂質二重膜構造を有する小胞(vesicle)の総称です。内部にタンパク質、脂質、核酸等の生体分子を封入することができ、1つの細胞から様々な形態・内容物で放出され、細胞間 ...
Extracellular vesicles(EV;直径30~2000ナノメートル)には、がんや病気に関連するmiRNAやたんぱく質が含まれるため、がんや病気のバイオマーカーとして利用が期待されている。 酸化亜鉛ナノワイヤの正電荷 ...
※本記事は、エクソソームに関する医学・生命科学領域の論文・レビュー・学会資料をベースに、 化粧品への応用視点での要点を専門外の方にもわかりやすく再構成したものです。 美容目的の製品情報や実務とは切り離してお読みください。 1.エクソソー ...
エクソソームとは、生体内の細胞や培養中の細胞が産生、放出する直径100nm程度の細胞外小胞(Extracellular Vesicles:EVs)だ。脂質二重膜で囲まれており、内部には、mRNA、miRNAなどの核酸、骨格蛋白質や各種酵素などの蛋白質を含んでいる。また、膜表面には ...
細胞(幹細胞)から産生される100~200nm前後と非常に小さい細胞外小胞(International Society for Extracellular Vesicles[ISEV], 国際細胞外小胞学会はextracellular vesicleと命名)、日本ではその中の一部をエクソソームとして呼ばれることが多くあります。この小胞は膜に ...
がん患者の血中にごく微量に含まれるがん細胞由来のエクソソームを単離し、マーカーを探索するのではなく、がん患者が手術で切除した検体中のがん組織と正常組織をそれぞれ培養し、培養上清中に高純度に存在するエクソソームを比較して、マーカーを ...
一般社団法人日本再生医療学会(東京都中央区、理事長:西田幸二、以下JSRM)は、2025年7月20日、国際細胞外小胞学会(アメリカ・ニュージャージー、President:Dr. Kenneth W. Witwer、以下ISEV)と、細胞外小胞(EV: extracellular vesicle)およびセクレトーム(secretome ...
がん細胞は膜状の細胞外小胞(EV)をその微小環境中や血液循環中へと分泌する。EVは、がんのバイオマーカーとして有望であるが、臨床検体中のEVの同定と定量化はいまだ困難である。そこで我々は、大腸がん患者の血液中EVを直接、高感度かつ迅速に ...
〜細胞外小胞回収技術「EViSTEP(R)」をバイオマーカー探索に活用し、膵がん検診をより一般的にする社会の実現へ〜 当社の連結子会社である合同会社H.U.グループ中央研究所(職務執行者 : 小見 和也、本社 : 東京都あきる野市、以下「H.U.中央研究所」)は ...
東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 腎臓内科学分野の萬代新太郎 助教(東京医科歯科大学病院血液浄化療法部)、内田信一教授、小出高彰大学院生らの研究グループは、血液中を循環する細胞外小胞(small extracellular vesicles、sEV)を介した慢性腎臓病 ...