RNAウイルスの増殖を抑え込む、2段階目の防御戦略を発見 ~DNAウイルスへの反応経路を利用~ 1.発表者: 佐藤 宏樹 (東京大学 生産技術研究所 特任准教授) 星 美穂 (東京大学 医科学研究所 技術専門職員) 池田 房子 (東京大学 生産技術研究所 民間等共同 ...
おたふくかぜウイルス(MuV)は細胞に感染すると封入体と呼ばれる膜のない構造体を形成し、その中でウイルスRNAを合成します。今回、この封入体形成に宿主細胞のグアニン四重鎖構造を持つRNAが重要な役割を持つことを明らかにしました。 MuVの封入体の形成 ...
千葉大学大学院理学研究院の佐々彰准教授と同大融合理工学府博士後期課程2年の赤川真崇氏は、神戸大学バイオシグナル総合研究センターの菅澤 薫教授との共同研究で、活性酸素種(ROS)(注1)によるRNA(注2)の損傷が、新型コロナウイルス(以下、SARS ...
このご時世, ウイルスの本がちょっと刊行されてきたものの, 「ウイルスの進化」をメインに扱った本はない。 その理由はおそらく簡単で, ウイルスの進化を研究する研究者がそれほど多くないことに加え, その進化のあらましの正確なところを, じつ ...
近年、光学顕微鏡で見えるほどの大きさの「巨大ウイルス」が相次いで発見され、大きな注目を浴びている。「時流 巨大ウイルスから考える『ウイルスとは何か』」では、巨大ウイルス研究の第一人者である東京理科大学教養教育研究院教授の武村政春氏 ...
シベリアの凍土に眠っていた約4万年前のケナガマンモス(Mammuthus primigenius)の「 ユカ 」からRNAが抽出された。2025年11月14日付けで学術誌「Cell」に掲載されたこの 成果 ...
理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 転写制御構造生物学研究チームの関根 俊一 チームリーダー、大澤 拓生 研究員らの研究チームは、RNAウイルスの一種であるデングウイルス[1] のゲノム複製を担う「RNAレプリカーゼ[2] (RNA複製酵素)」の立体 ...
海中で新種のRNAウイルスが発見されたという。さまざまな遺伝子治療や遺伝子研究に利用されていることに加え、生命の進化の謎が明らかになる可能性もあるという。女優でジャーナリストの深月ユリア氏が専門誌に発表された学者の論文などを紹介し ...
インフルエンザが流行し始めている。第1部では新型コロナが引き起こしたパンデミック(世界的大流行)をさまざまな側面から分析した。第2部では新型コロナなみに危険なインフルエンザウイルスの正体に迫る。プロローグでは、そもそもウイルスとは ...
新しい系統に属する可能性が高いRNAウイルスを発見したと、筑波大などの研究チームが発表した。見つけたのは九州地方の高温酸性の温泉で、チームはウイルスを「HsRV(温泉RNAウイルス)」と名付けた。論文が、科学誌「ネイチャー・マイクロ ...