大阪市は、住之江区選挙管理委員会事務局において、個人情報を含む選挙関係文書を投票立会人へ誤って送付したことを公表した。 同市によれば、誤送付したのは作成途中だった内部事務用の資料。区の担当者が誤って第51回衆議院議員選挙の投票立会人宅へ送付してしまったという。
同社によれば、2026年1月22日に複数のパソコンでサーバ内のデータにアクセスできない状態にあることが判明。サーバ内のフォルダを確認したところ、「ネットワークは暗号化した」などとする英語の声明文を発見し、ランサムウェアに感染したことを認識した。
中国が関与していると見られる「VMware vSphere」を標的としたマルウェア「BRICKSTORM」にあらたな亜種が確認された。旧来と同じインフラを利用する一方、機能の変更などが確認されている。 米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)や米国家安全保障局(NSA)、カナダのサイバーセキュリティセンターではレポートを更新し、あらたな亜種について注意を呼びかけた。
化学メーカーのハリマ化成グループは、米国の子会社2社がランサムウェアによるサイバー攻撃を受け、従業員の個人情報が流出した可能性があることを明らかにした。 同社によれば、米国の子会社であるHarima USAおよびHarimatecの社内システムが侵害され、ランサムウェアによる被害が発生したもの。
東京都狛江市は、衆議院議員選挙の投票日に選挙人名簿との照合に利用したデータが保存されている記録メディアが所在不明となっていることを明らかにした。 同市によれば、2026年2月8日の投票日に投票所において選挙人の名簿照合に使用したデータが保存されたSDメモリカード5枚を紛失したもの。2月10日17時半ごろに判明した。
自動運転分野に向けた画像認識ソフトウェアなどの開発を手がけるフィーチャは、ランサムウェアを用いたサイバー攻撃を受けたことを明らかにした。 同社によれば、2026年2月9日、同社サーバ内の一部ファイルが暗号化され、ランサムウェアによる被害であることが判明した。
パーソナルAIアシスタント「Nanobot」において「WhatsApp」を接続するためのコンポーネントに深刻な脆弱性が明らかとなった。アップデートが提供されている。 「Nanobot」は、大規模言語モデル(LLM)を活用し、チャットやタスク実行、自動化処理などを行うエージェント型アプリケーション。香港大学(HKU)データインテリジェンス研究室のソースリポジトリにおいて公開されている。
札幌医科大学は、医学部の非常勤講師が、学生の個人情報が保存された私物のノートパソコンを置き忘れ、紛失したことを明らかにした。 同大によれば、2026年2月3日、札幌市内の商業施設内のトイレにパソコンが入った鞄を置き忘れ、そのまま紛失したもの。同日、帰宅後に鞄がないことに気づいた。
米当局は、BeyondTrustが提供するリモート管理製品の脆弱性が悪用されているとして注意喚起を行った。 米サイバーセキュリティインフラストラクチャセキュリティ庁(CISA)は現地時間2026年2月13日、悪用が確認された脆弱性カタログ(KEV)を更新し、脆弱性1件を追加した。
流通科学大学は、閲覧が制限されるべき個人情報を含んだファイルが、設定ミスにより学内で閲覧できる状態となっていたことを明らかにした。 同大によれば、同大で利用しているクラウドサービスにおいて、ファイルの公開範囲に設定ミスが発生したもの。2026年1月20日に判明した。
個人情報保護委員会と警察庁は、個人情報や金銭をだまし取る詐欺が増えていることを受け、サイバーセキュリティ月間にあわせて「SAVE!個人情報 STOP!詐欺被害」と題して啓発キャンペーンを展開する。 2025年に閣議決定された「国民を詐欺から守るための総合対策2.0」のもと、特殊詐欺などの犯罪に個人情報が悪用されないよう個人情報を適切に管理することが重要であるとして、啓発活動を展開するもの。
ブラウザ「Chrome」にあらたな脆弱性が明らかとなった。すでに悪用が確認されており、Googleではアップデートを呼びかけている。 現地時間2026年2月13日にセキュリティアドバイザリを公開し、WindowsおよびmacOS向けに「同145.0.7632.76」「同145.0.7632.75」、Linux向けに「同144.0.7559.75」をリリースしたもの。